この記事では
なぜ僕が『起業』という選択肢を選んだのか?
どういった目的でビジネスをしているのか?
内容としては、
家族、友人、恋人、子供
僕が大切にしたいと思っている人を守るためには「愛」だけでは助けられないと知り、
この社会で大切な人たちを守るための「お金」を求めて行動し始めました。
救世主になる。
僕がいれば、大丈夫。
どんだけ辛いことがあっても俺が絶対守り抜くから。
そう自信を持って言えるカッコ良い人間になる。
そのために、コンテンツビジネスの世界に飛び込んだ
青年が成長していく物語です。
なぜこんなレポートを書いたのか?というと、
自分への戒め、
どんなにキツくても、
この記事で書いてる事を思い出せば、僕自身、力が湧いてくる。乗り越えられる。
そんな記事を残しておきたいと思ったからです。
もしこれを読んで、共感してくださる人がいれば
嬉しいなと思う気持ちで書いていきます。
「自分も変わりたい」
「愛だけでは救えない」
「残念だけど、お金がないと助けられないこともある」
こういって共感してもらえれば嬉しいです。
この記事が皆さんの大事な人を守るための第一歩になると嬉しいです。
またどんな思いで情報発信しているのか?
それも書いたので感想をもらえたら嬉しいです。
それでは、始めます。
愛だけじゃ、守りたい物は守れない
大切な人を守るにもお金が必要だ。
お金だけでも、愛だけでもダメだ。
その両方が必要なんだ・・・
2001年 兵庫県 神戸市
僕は、サラリーマンの父とOLの母の元に次男として生まれた。
大人になるまでとても裕福というわけではないけれど、
お金に困窮して、悔しい思いをした経験はない。
幸せな家庭で育ったと思う。
でもここまで親に愛されて、苦労なく、幸せに過ごさせてくれたのは
紛れもなく「母」のおかげである。
この事に本当の意味で気付くのは
後で話すことになるが、20歳を超えてからになる。
父は、僕が物心つく前から単身赴任で1人で千葉に住んでいた。
家に帰ってくるのは年に3〜4回だったと思う。
なので父が帰ってきた時はすごく嬉しくて、ずっとくっついていた。
四六時中、父の首に手を回していたのを鮮明に覚えている。
家で仕事している時でさえ、
構ってアピールしてました。
「ずっとジェットコースターごっこして!!」
って言ってせがんでました笑
こんなやつ
何回も
「もう一回やって!!」
って言ってたから、父も鬱陶おしかったと思う笑
それでも怒ったり、拒否するような素振りは見せずに
ずっと受け入れてくれる、温厚な性格の人だった。
そんな父が大好きだった。
久しぶりに父と会えた休日は
家族でいろんなところに出かけた。
USJ(ユニバ)、キャンプ、バーベキュー
お父さんと二人きりで
地元のプールに行ったり、ゲーセンに行ったりもした。
一緒にゴーカートも乗ったな。
本当に楽しかったな。
・・・
そして、また父が千葉に戻る時、家族みんなで
新神戸駅まで見送るのがいつもの流れだった。
見送りは本当に寂しかった。
泣きそうなくらい寂しかったが、
お父さんに泣いてるとこ見られるのは恥ずかしくて嫌だったので
見送る時は我慢して泣かなかった。
新幹線が見えなくなるまで手を振って見送った。
いつもは泣かなかったけど、
ある見送りの時、見送って、家に帰っきた後、
「もうお父さんはこの家にいないんだ…」
現実が受け入れられなくて泣いた。
この時、めちゃくちゃ泣いたのしっかり覚えてる。
その泣いた僕の写真を母に撮られて、父に送られたので
父に泣いてるのがバレた時はすごい恥ずかしかった。
「次に会う時、恥ずかしいやん!」って思ってた。
でも、この「次」は来なかった。
僕が7歳の小学1年生だったある日、
父親が単身赴任先の千葉で
「交通事故」で亡くなったことを知らされた。
当時7歳だった僕はまだ
「死」というものが
どういうことなのか良く分かってなかった。
何が起こっているのか、よく分からないまま
小学校も休んで、家族・親戚も含めて
新幹線で千葉まで向かった。
お葬式の最中も、何が起こってるのかよく分からないまま
なんかふわふわした感情のままだった。
そして、火葬までことが進んでいった。
火葬する直前に、
「もうお父さんと2度と会えないんだよ」
と泣きながら祖母から言われた。
そこで、ようやく状況が分かった。
そこで初めて泣いた。
その後は、普段の学校生活に戻った。
自分でも意外だが
その後、父親のことを考えることはほとんど無かった
まだ、小学1年生だったから感受性も乏しいし、
父親の死など考える間も無く
どんどん新しい経験などをしていくからかな?
そのまま僕の中では
普段の日常が過ぎ去っていった。
でもこの時、
母親が一番辛かったと思う。
これは間違いない。
夫がいきなり死ぬなんて
こんな状況、平気でいられるわけがない。
母親自身が一番辛いはずなのに
それでも母は僕たち兄弟のために、不自由な暮らしをさせないために、
パートの仕事も増やして頑張って努めてくれた。
父が死んでからも、
いつもと変わらない日常を送らせてくれた。
家族で旅行にも連れていってくれたし、
誕生日プレゼントも、
クリスマスプレゼントも買ってくれた。
父親の死なんて忘れるくらい
幸せな家庭で育っていったと思う。
間違いなく母親が一生懸命
僕ら兄弟のために頑張ってくれたからだ。
さっき、
父親の事はほとんど考えることなく、
いつもの日常が過ぎていったって言ったけど
これは紛れもなく、母親の努力があってこそだったんだな
って大人になってようやく気づいた。
バカだな。この時は母親のありがたみ。強さ。
どれだけ頑張ってくれてたかなんて全く分かってなかった。
・・・
時は過ぎていって、
中学では卓球部でいじめられ、ハブられて
今まで仲良かった子にも突然裏切られたり、
人生で後にも先にもないくらい、怖い思いをしたり
高校では勉強以外をすべて犠牲にして
死ぬほど勉強に時間を費やしたけど
全く結果が出なくて、自分の頭の悪さを恨んだりしたが
そのまま、何も不自由なく
母親に育ててもらって、大学生になった。
学生時代のクソ雑魚エピソードは
また別の機会に話そうかな?と思います。
母親の癌
22歳の大学生のある日
突然の出来事だった。
「ママ、もう死ぬかも…」
と言われた。
母親が癌(ガン)になったことを告げられた。
背筋が凍った。
母親は父親が死んでから
小学1年生の僕と
小学5年生の兄を
何不自由なく、一人で育ててきてくれた。
それだけじゃない
僕は頭が本当に悪かったので
中学生の時から塾に連れて行かせてくれた
それでも、成績が上がらず結局
どこの公立高校にも入れなかった。
私立の誰でも入れる高校しかいけない状況だった。
それでも、母親は3年間で学費が350万円かかる
私立の高校にも行かせてくれた
ただでさえ、父親がいきなり亡くなって
経済的にも精神的にも僕には想像できないくらい辛かったにもかかわらず、
僕たち兄弟に何の不自由もなく、育ててくれた
なおかつ僕が頭も悪くて努力もできない人間だったが故に
金銭面でも死ぬほど迷惑をかけてしまった
この時、初めて母親の凄さ、
どれだけ僕のためにこれまで、頑張ってくれてたのか
精一杯生きていてくれたのかを気づいた。
「俺こんなに恵まれた環境で育ったんだな…」
「なのに、俺は何の努力もせずに今までの生活が当たり前だなんて思ってたのか…」
「母親に感謝の言葉なんて言ったこともないし」
「何やってたんだ俺は。最低な息子だな…」
このまま、何も恩返しできずに母親が亡くなってしまったら
後悔してもしきれない。死ぬまで後悔することになる。
今回は早期発見であったため、少しの手術で終わりましたが
いつまた再発してしまうか分からない。
ガンの治療はまじで高額。高え
入院すると1日あたり
2万円×20日~1ヶ月
全部で60万円前後
保険に加入していた場合は
自己負担額は10万円ほど。
もし少しでも遅れてしまっていたら、
抗がん剤治療か
先進医療かを選ばなければいけない
先進医療は、最先端の高度な技術を駆使した治療のため
まだ扱える医師も少なく、設備が整っているのも大きな病院だけ。
痛みや苦痛が少なく治る可能性が高い分、
一般的ではなく、
公的な保険の適用外となっていて、自己負担になるケースが多い。
しかも、治療の中でも特に高額
価格は300万円前後
高いけど、体に優しいし、痛みも少ないからかなり楽
僕は先進医療を
僕の周りにいる大切な人には受けさせてあげたい。
でも僕はまだ大学生だ。
今は、お金も稼げないし、誰も守ることができない。
自分の無力さにとんでもなく悔しい気持ちになった。
誰も守れない。
何もしてあげられない。
涙が出るほど悔しい。
・もし母親の癌が再発したら…
・もしこれが僕の親友だったら
・もしこれが僕の恋人だったら
・もしこれが僕の未来の子供だったら
自分にお金がないが故に、
助けてあげることができなかったら・・・
自分の無力さに一生後悔する。
そこで僕は考えた。
今から、大学出て、
お金を稼げるようになるまで待ってられない。
今すぐ自分がお金を稼げるようになって、親を助けたい。
もしまた親の癌が再発してしまった時
僕がまだ大学生の間だったり
社会人になったばかりで、
親にお金を出してあげることができなかったら
後悔してもしきれない
そのためには「お金」が必要だ。
どれだけ
大切に思ってても、大好きでも
お金がないとどうしようもない事がある。
また、
母親から癌になったのと同時に
知らされたことがある。
もうひとつ暴露された。それが
父親が自殺だったってこと
マジか。
でも正直、
10年以上前のことだから、もうあんまり動揺しなかった。
まぁ、当時小学1年の僕に本当のことなんて言えないよな。
父が死んでから、
父親の家族と母が揉めてたのは子供ながら見てたから、
そこから考えたら、そうなんじゃないかって今考えると推察できるけど、
小学生だったし、そこまで考えれないし
もう10年以上前のことだから、今まで考えようともしてこなかった。
この話を聞いて、さらに母親の凄さが分かる。なんて強い人なんだよ。
なんで当時からこんなに死ぬほど辛い状況だったのに、
僕たち兄弟を何不自由なく、育ててこれたんだ??
もう凄すぎる。強すぎる。
感謝してもしきれない。
ここで僕は思った。
父親がなんで自殺したかなんて、僕には分からない。
家族と離ればなれになったり、会社がキツかったりして辛いことが多かったんだと思うけど
本当の事なんて分からない。
ただこれだけは言える。
お金がさえあれば
こんな事態には決してならなかった
ってこと
お金さえあれば
会社で人間関係が辛かったとしても、辞めれば良い。
ずっと耐える必要なんてない。死ななくていい。
僕の父親は単身赴任で家にいれなかったが、お金さえあれば、
家族と離れ離れで生活するなんてことなんてなくなる。
家族ともずっと一緒にいれる
子供の成長をそばで見守ることができる。
親が自分の子供と一緒に居られないのも
『お金がないからだ』
もしお金があれば、無理に働かなくてもいい。
単身赴任だったり、転勤する必要もない。
そうすれば子供と過ごせる時間も増える。
親と子が離れ離れになって、
子どもの頃の僕みたいに、子供を泣かせることもない。
海外旅行に行って、
経験を増やして豊かな人生にすることもできる。
習い事をして可能性を広げることもできる。
実際に僕は父親が亡くなってから
母親が仕事に入らないといけなくなってしまったので
習い事の場所まで送り迎えができなくなり
サッカー、水泳
をやめざるを得ない環境になってしまった。
そんなこともお金があれば無くなる
そういったものにポンとお金を出してあげる強さが
男である僕には必要だと思った。
口ではなんとでも言える
行動をする必要があるんだ!
お金持ちになるために
僕が苦労することなんて大したことない
むしろ、
自分の大切な人を
助けてあげられる、幸せにできるなら
僕が多少きつい思いする
ぐらい大した事じゃない。
それぐらいの犠牲払えずに大切な人を守れるわけないだろ!!!
僕が周りの大切な人を助けたい・・・
幸せにしたい・・・
もし大事な人が病気になってしまったら、
お金を払ってでも助けてあげたいと思うだろう。
でも、僕にはお金がない…
お金が欲しい。
時間よ戻ってくれ。
もう一度20歳に戻してくれ
そしたら絶対に起業してお金持ちになるチャンスをもう1 度くれ
当時、溜め込んでた貯金を全部使って教材も買うし、
必要ならコンサルを受けて、ビジネスレベルを上げるから・・・
戻ってくれ・・・・
そんなふうに嘆いたところで時間は戻らない。
だったら今この瞬間から挑戦すればいいじゃん。
どうせこの先、後悔する瞬間は出てくる。
昔に戻りたい!
そう願うだろう。
そんな時に後悔しない様になりたい
死ぬ時にもっと楽しいことをしたかった
挑戦しておけばよかった
そんな後悔をしないために、今から挑戦するんだ。
最高だった!
って言って最期を迎えたい。
今この瞬間の
「辛い」「お金がなくなる」っていう感情に耐えて勉強しよう
そして、僕が助けたいのは家族だけではない。
もし親友や恋人が病気や精神的にキツくなり仕事を辞めたいと思った時に
「お金がなくなってしまうから辞められない」
「子供がいるからパワハラされているけど仕事をやめるわけにはいかない。子供を露頭に迷わせることになってしまう」
そんな時に
「やめてもいいよ。僕がいるからお金の心配なんてするなよ。とりあえず100万円あげるから旅行いってきたら?また考え直そうよ」
そんな言葉をかけてあげることができたら、
どれだけ救えるだろうか?
どれだけカッコいい男か!
僕はかっこいい男になりたいよ。
魅力的なカッコ良い男になりたい。
周りの人が景気が悪化して
リストラが進み、仕事に困ったら
雇ってあげられる。
そしたら
「今は自分のことを考えなよ」
って優しい言葉をかけてあげられる。
そう言ってあげることができたら、どれだけいいか。
恋人に夢ができた時に応援できたらどれだけいいか
やってみたいことがあった時に
「お金を言い訳にすることなく全力で応援することができたら…」
「学費が・・・」
将来、自分の子供たちが、18歳になった時に
大学に行きたいけど、お金がなくていけない
夢はあったけど、金銭的な理由でやめてしまった。
病気になったけどお金がなくて治療ができません。
「お金は出すから今から挑戦しなよ!!」
その一言が言えない情けない自分。
そんな場面に、お金のない僕が直面したら、
どれだけ自分の無能さを恨むだろうか?
なぜ努力してお金を稼がなかった?
なぜ自分は貧乏なんだ。
なぜ挑戦しなかった?
ちょっとの失敗にビビって挑戦できないカッコ悪い男だ。
そうやって自分の無能さ
何より現実から逃げた『ださい男』であったことを責めることになる
失敗してもいい
ただ挑戦から逃げることだけはしたくない。
後悔しているときに自分をどれだけ責めたとしても、そこから金持ちになるわけでもない。
何も変わることはない
行動しなきゃいけない。
自分も周りも
愛情だけでは守れない
自分の愛する人も
大切な人も守れない
「お金」がないと
心に余裕がなくなって
守りたかった相手を傷つけてしまうことだってある。
特に僕は残念がら、そういう人間だった。
自分に余裕がない時に、人に優しくできないタイプだった。
そんな自分が大嫌いだった。
だからこそ
「優しさ」「愛情」を形にするには
お金が必要なんだ。
どれだけ優しくても
どれだけ愛情があっても
お金がないと助けてあげることはできないんだ
お金があれば自分の子供、
周りの人がやりたいこと叶えたい未来を応援できる。
これまで自分を大切にしてくれた人たちに感謝を込めて
お金があれば旅行につれていくことだってできる
稼ごう。お金だ。
僕がやるべきことは
収入を増やすことだ
僕がいれば大丈夫。
レムがいればお金に困ることはない
最悪、彼にお願いして助けてもらえる!
そんな救世主になりたい
僕がいれば、安心できるって
思ってもらいたい。
コンテンツビジネスとの出会い
そこから先は
お金を得る方法を調べまくった。
FXとMLM(マルチ)はまずない。
ビジネスに興味を持ってすぐの頃、TwitterのDMを送ってきた人と電話をして、今までの過去について語り合ったりしたが、途中で相手の師匠という人が現れて、2人で死ぬほど勧誘してきて、断った瞬間電話を切られたという経験をした。
後から知ったが、これは結構あるあるらしい。
信用していたからすごくショックだった。帰りの電車でめっちゃ落ち込んだ。
今これを見てる人はこんな経験はして欲しくない。
あと、事実FXはほぼ稼げない。
あとから知った話、数千万円稼いでいる人間ですら手を出さないくらい賭け。
FXだけはやってはいけない。
プログラミング。
これも副業やスキルを磨くといった面では非常に優秀な選択肢だと思うけど、独立したいって考えるのであれば、結局自分で案件をとらないといけないから、結局セールス力が必要になる。
セールス力があれば自分で他のビジネスを展開できる。
そもそもプログラミング習得に2年も3年もかけられない
プログラミングで独立して食べられるようになるころには30代だ。遅すぎる。
物販 せどりを呼ばれるもの、
このやり方をインターネット上で教えている人たちを見つけた。
よくよくみてみると、彼らはせどりで稼いでいる利益をあげていい生活をしていると見せかけて、
せどりのやり方を教えるビジネスで稼いでいた。
結局はコンテンツを作って売るというビジネスをやっているのだ。
だったら
初めからコンテンツを売るビジネスを始めて仕舞えばいいじゃないか。
今だから言えるけど
起業は知識ゲーム。
やり方さえわかっているのであれば、誰でもできる。
知っているかどうかだ
ビジネスは一定のルールがある
要は型だ。
この型さえあれば
ビジネスは絶対に成功する
集客→教育→販売
集客ってどうやるの?
教育って何?
販売ってどうやるの?
これが全て分かればお金が稼げるわけだ
だったらやればいいじゃん。
後で話すことになるけど、
お金が発生する瞬間というのは
モノが売れた時だけだ。
その物を売るスキルさえ身につければ、すべてOK。
法律も税金も知らなくていい。
そういうものはお金を稼いで、
プロにお支払いしてお任せすればいい。
僕の仕事は売ること。
ちなみに、売るスキルも暗記ゲー
僕は売れるパターンを覚えているから、
商品を売ることができる。
世の中の広告も
CMもすべてパターンで売れている。
驚くほどパターンでできてしまっている。
だから、それを勉強すれば
嫌でも売れるようになってしまう。
話は戻るけれども、ビジネスを始めようにも
やり方を知らなければどうしようもないので
まずは学ぶことにした。
ある日、ネットサーフィンしてたら、
「大学生で月収500万円の起業家」のブログを見つけた。
いや怪しすぎだろw
誰が引っかかるんだよこれw
って思ったけど、
いや、
ここで思考停止になって決めつけるのは良くないな。
とりあえず、どうやって稼いでるか見てみるか。
って思って、
その人のブログ・YouTubeを見漁ってました。
すると、
まさかその人も僕と同じで
大切な人を守れる
カッコ良い・強い男になるためには
お金が必要なんだよ
っていう理念を持ってビジネスをしている方だった。
そこで僕は完全にその人を信頼してしまった。
こんな理念を持って活動されてる人なら
絶対大丈夫だろう!!この人から学ぼう!!
ってなって、その人のコンテンツをみまくりました。
で、その人を知ってから2週間くらいだったと思う。
公式LINEの案内で
今回案内する教材買った人たちだけで
明日、六本木で懇親会をやります。
そんな案内が来た。
その教材がなんと20万円だった。
いや、そんな金ないわ
って思ったけど、
待て、ここで逃げるのやばいだろ俺。
本気で周りの人を助けたい。幸せにしたい。って思ってるのに、
ここで逃げるとかお前人生変える気ないだろ!!!!
ふざけんな!!
って自分に言い聞かせた。
でも金はないから、
どうすれば良い??って考えてたら
あ、大学の学費に充てるお金がある。
それに気づいてからは迷いはなかった。すぐに飛び込んだ。
もう後先なんて考えてない。
とにかくお金持ちになるためには
なんでもやってやる。
そんな意識でいた。
その後も
毎日毎日勉強したし、Twitterも作った。
ただそんなに簡単には、いかなかった。
ノウハウコレクターになった。無利益だった。
ただ教材に使ったお金が口座から引かれていく惨めな気持ちを経験した。悔しい。
なにがいけないんだ。
僕は20万円使って稼げなかった。
センスがない?
関係ねえ。
センスがあるかどうかは知らねえ
成功するまで続ければ失敗にならねえ。
かかってこいよ。
僕はそんなところで挫けている暇はない
一度冷静になろう。
落ち着いて考えてみよう。
「僕はなんで今稼げていないんだ?」
すると1つの結論に至った。
そんなのは簡単だった。
この教材は
・起業で失敗しないためにはどうすれば良いか?
・ファンを作るのが死ぬほど大事
とか
これらも、もちろん大事だけど
一番大事な、ものを売る技術 人を動かす技術
について何一つとして話していなかった。
これからビジネスを始めたいと
思っているのであれば、
絶対に売る技術を学んで欲しい。
そうしないと過去の僕の様に時間とお金を無駄にすることになる。
そうか。売る力、人を動かして欲しくさせる力、が足りていないんだ。
そりゃ物が売れないのに
お金が稼げるわけないよな。
フォロワーが増えたところで
お金が稼げるわけではない
PV数が増えたからって
自由になるわけではない。
売れるからお金が稼げるんだ
購入者が1人でも
増えればお金は増える。
じゃあ、売るスキルじゃん。
売るスキルを学ぼう!
次は購入する商品を吟味した。
そして見つけたのが「ライティング教材」
この教材は30万円するけど、
これなら間違いない!
買おう!!!!
もう悩んでいる暇もない
早くお金を稼げる様になるしかない!
そんな気持ちでいっぱいだった。
それから1ヶ月間
ずっと勉強した
人を動かすために必要なのは〜という言葉を聞かない日はなかった。
常に耳にイヤホンが付いていた。
起きている時も寝る時も、勉強し続けた。
暇な時間なんて存在しなかった
世の中の売れている文章
欲しくなった文章を、教材で得た知識を基に分析しまくった。
広告、ダイレクトメール
CM、セールスレター
その1ヶ月間はネットカフェで死ぬほど勉強しまくった。
・何を話せば売れるのか?
・どんな話の構成で人は購入したくなるのか?
世の中では自動化 仕組み化
そんな言葉が流行っているが、
まずは商品を1個売れる様にならないと話にならない。
アップルも、トヨタも、日産も、ソフトバンクも
すべてのビジネスは商品を1つ売るところから始まる。
そのために売る技術は必要不可欠だった。
ライティングをやると
相手の考えていることが見える様になる
だから、相手が求めている答えを提供できるようになる
それで僕が人生で初めてスタートしたのが
Twitter上でのビジネス系のコンテンツ販売。
売れる文章。
人間の性質に基づいて、
人が欲しくなる文章を書いて売った。
スタートから5日で500円で商品出して
さらに、そこから値上げして3000円にしてからもポツポツ商品が売れていき、
結果、2万円の収益が生まれた。
税金も法律も何にも知らないけど行けた。
ビジネスは本当に1つ売るところから始まるのだ。
これが僕の起業家としての第一歩だった。
僕が学んだのは売れる文章・欲しくなる文章なので
文章をネット上に残しておいて
僕が寝ていても売れる、セールスされるような状況を作った。
なるほど、これが世の中のいう自動化か。と思ったけど、
初心者は自動化することを考える前にも、
まずは自分の力で商品を1つ売れる様にならないといけない。
元々、ノウハウコレクターだったし、
受験に全落ちした僕でも
ライティング(人を動かす技術)は覚えればできるようになりますし
ライティングができる様になれれば
お金も稼げる様になります
その後は、ライティング、情報発信、ブランディング
頭がおかしくなるほど勉強した。
その教材の声が寝ている時に聞こえてくるくらい勉強していた。
1日中イヤホンを外すのはお風呂の時だけ。
そんくらい聞きまくった。知識のシャワーを浴びまくった。
それくらいまで聞き込んだ。
すると、利益が増えていくのが目に見えてわかるから楽しかった。
ただ勘違いして欲しくないのは、
すべては売るに始まり、それ以外のスキルは売り上げを伸ばすスキルだということ。
もしお金が稼げる様になりたいと思うのであれば
徹底的に売る技術を学んでください。
最後に。
僕が助けてあげられるのは、僕が認知している人たち
僕の手の届く範囲だけ。それだけでは救えない人もいる
であるならば、
僕 レムというアカウントを通してビジネスを教えてきます。
僕と同じルートを辿って1人でも多く成功して、僕が手の届かない人たちを代わりに助けてくれる人が増えて、それで自分の周りの人を幸せにしてくれたら嬉しいです。
僕はこの活動を通して、
周りの大切な人を幸せにできる人を増やしたい。
綺麗事に聞こえるかもしれませんけど、本気です。
僕はこういう思いで情報発信をしています。
特に意識していることは、
誰一人として、ノウハウコレクターにならないように
購入者が、全員収益化を目標とすること。
勉強する順番を間違えると一撃で死ぬので、
まずは売る技術
そして原理原則から学びましょう。
元々、ノウハウコレクターだったとしても
受験に全落ちした僕でも
ライティングは覚えればできるようになりますし、
ライティングができる様になれれば
お金も稼げる様になります
これからも知識を入れて
自分のビジネスに生かしてどんどん成長していきます。
自分が満足した!楽しかった!
そして、周りの人に感謝される様になりたいと思っています。
今、なんとなく頑張れないという人は、
なんでもいいので目標を持ちましょう。
僕の場合は、やはり
「周りの大切な人のために」
「将来の家族のために」
こう考えると、
力が湧いてきます。頑張れます。奮い立たせる事ができます。
あと、劣等感ですかね。
あいつに負けたくねぇ。ぶち抜きてぇ。
これが大きなモチベです。
正直僕は、お金持ちのギラギラした感じ。
タワマン、高級車、ハイブランドとかに全然モチベが湧きませんw
これを読んでる方はどうでしょうか?
好きな車
行きたい国
そこにいくには具体的にいくら必要なのか?
具体的な目標を計算して妄想しまくることで、
活力が湧いてきます。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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