こんにちは看守です。
今回の話は
孫正義さんに学ぶ
成功法則中の成功法則です。
これめちゃくちゃ強い話なので聞いてください。
・今、行動ができなくて、そんな自分にうんざりしてる
・「変わりたい!」と思ってるのに、1年前から何も変わっていない
・怠惰な自分にうんざりしている
・ビビって、臆病になっている。
変わりたいと本気で思っているのに変われない人は
今回の話を聞くと、マジですぐ結果が出るかと思います。
孫正義さん。
ソフトバンクの社長な訳ですが
アメリカに行く時、、
高校を1年生の1学期で辞めたそうです。退学ですね。
なぜ退学しようとしたのか?
もちろん周りの人は
退学してアメリカに行くことを止めたんですよね。
校長先生、担任の先生が
「いや、でも高校の間はまだいいんじゃない?」
「休学で行って、また帰ってこれば?」
「大学生になってから留学すれば良いんじゃない?」
さらにこの時、父親が病気だったみたいで
血を吐くぐらいの状態だったらしいです。
母親には「行かないで…」
父親には「俺を見捨てるのか?」
って言われてるにも関わらず、、
高校を辞めて、アメリカに渡米して、学び始めたんですよね。
なぜそんなことをしたのか?
孫正義さんは、こう言ったんですよね。
「先生、僕は弱い男なんですよ。
退路を断たないとやれないんです。」
「困難にぶち当たった時に、弱い気持ちになって、帰れる場所があると
帰ってきてしまうんです。」
「英語がわからん。」
「人種差別された。」
ってなって、嫌になったら帰ってきてしまうだろう。
だから退路を断つんだと
アメリカに行ったら
やるしかない。
簡単には戻ってこれないから。
他のことができない。
甘えられない。
それしかできない。
そんな環境にすること。
他にも、これは有名な話ですが、もし海で溺れたら
とにかく呼吸することを1番に考えますよね?
溺れて死にそうな時に
「あーお腹空いたなー」
なんて思う訳ないですよね。
こんな感じで、
溺れた時に「呼吸したい!!」
と思うのと同じくらい「成功したい!!」
と思う環境に飛び込まないと
人生変わらないということです
ここで大事なのが「環境」ということです
自分の意思だけで
「死ぬほど成功したい!!と思って頑張ろう!!」
なんて思っても無駄なんです。
人間なんて弱い生き物ですからね。
成功したい!と思って
行動せざるおえない環境に自分の身を置く事
がとにかく大事です。
僕は今まで同世代の20代前半で
月収300万円越えの経営者の方たちと何度も話してきましたが
例に漏れず、皆、
退路を断った末、結果を出している人ばかりでした
貯蓄0で250万円のコンサルティングを買って東京に来たり
大学を休学して、親に反対されながらも
「俺はこれで結果を出すんだ!」と言って
160万借金して学んでたり
成功してる人には皆共通していました。
僕も今やってる仕事を辞めて
貯金0にしてさらに50万円借金している状態です。
こんな状態になったら、マジでやるしかないですよ。
今までどんだけ甘えてたかを実感してます。
この退路を断つという選択は誰でもできます。
才能とかじゃありません。
1回退路を断つという一瞬の勇気だけで人生変わりますよ。
終わりです。
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