乃木坂46 山下美月 卒業コンサートで気づいた葛藤と嫉妬

こんにちは レムです。

先日、乃木坂46山下美月の卒業コンサート2日目に行ってきました。


感想の結論としては、

僕はアイドルを応援する側だけでなく、自分もアイドルと同じ様に他人の人生を変える存在になりたい。彼女たちに比べても負けてない。って言えるくらい頑張りたい。

元々ファンでしたが、改めて


マジで、アイドルのエネルギーってやばいな。
僕が女性だったら、確実に憧れてた。
アイドル目指してたわ。



それくらいキラキラしてました。

素晴らしかったです。


だからこそ僕は彼女たちに嫉妬しました。応援するだけじゃなくて、自分もアイドルのように他人に影響を与える存在になりたい。負けたくない。


そんな話をしていきます。


ライブ当日は水道橋駅で降りて、東京ドームへ行くまでの道中で、
すでに、グッズTシャツ着たり、推しタオルを首にかけてる人を見て


この人たちもアイドルに元気をもらってる同じ仲間なんだな!って思って嬉しかったです笑


まぁそんな感じで「精一杯楽しむぞ!」
気合十分で臨みました。



まずは、初めに山下美月さんが1人だけで現れ
メインステージからセンターステージまで
堂々と歩いて現れました。


もう単純に思ったことは


「神々しい!」「美しい!!!」


すげえ輝いてる・・・・
これが正直な感想です。


やっぱり、アイドルってビジュアルすごくて、頭から足の爪先まで本当に綺麗で輝いてるんですよ。


美意識とか、圧倒的な自信とか含めて
本当に格が違うなって再認識しましたね。


ライブのパフォーマンスですが、かっこいい曲は特にですが、圧倒的なオーラ・雰囲気を感じましたね。


そこの裏側にある努力や経験の上にある
圧倒的な自信。振る舞い方全てが努力の上に成り立っているな・・・
っていうのをめちゃくちゃ感じました。


他にも
周りのファンの人の声援やリアクションにも圧倒されました。


彼女たちが感情が込み上げてきて、泣いてしまった時も、同じく鼻を啜って泣いてしまう人もいたり、「頑張れー!」って声援を送る人がたくさんいたり、


アイドルが笑えばファンも笑顔になるし
アイドルが泣いてしまえば、ファンの人も共感して泣いてしまうし、


本当に会場に一体感がありました。


最後の山下美月さんのソロ曲の時は、
サイリウムのカラーが統一されて、東京ドームの一面が綺麗な桜色に染まる様子は本当に綺麗でした。


そんな素晴らしいコンサートでした。


そんな乃木坂46の彼女たちに
僕は感動と同じくらい、大きく葛藤・悔しさがありました。

今の僕は彼女たちに勝ててない。だから悔しい。彼女たちよりも濃い人生を歩めてない。周りを幸せにできてない。

アイドルの彼女たちは
今の僕とは比較にならないレベルで

多くの人間を
幸せにしているはずです。


彼女たちのコンサートを楽しみに生きて
そこには全身グッズを揃えて集まって
彼女たちの新曲だったり、日々の活動を楽しみにして生きてる。


彼女たちが生きがい!
彼女たちのおかげて頑張れてる!
彼女たちのおかげで人生が明るくなった!



そんなファンがたくさんいるはずです。


アイドルの存在が
若い女の子から、おじさんまで
幅広い人たちの人生に影響を与えているわけです。


これだけ多くの人に
夢や希望を与えて活動していて


その上で、
そのために死ぬほど努力して、頑張っている彼女たちを見て、
僕はとてつもなく悔しい気持ちになりました。

彼女達は
多くの人を幸せにしてるし
そのための努力もえげつなくしてる



そんな彼女たちに
負けていることが何より悔しい。



僕は勝ちたい。



彼女たちですが


ほとんどの子は
中学・高校の時に乃木坂に入ってますが
もうこの時点で、えぐいですよね。


小中高っていう敷かれたレールから、
外れる勇気って相当だと思います。僕は想像すらできない。


入ってからも、いきなりメディアに出て、テレビでパフォーマンスしたりとかで、怖いことばっかりだと思います。
常に「コンフォートゾーンの外」で死ぬほど頑張ってるわけですよ


ファンの人は分かってると思うんですけど
彼女たちって丸一日休みの日なんてほぼないんですよ。



ライブ、舞台、TVでのパフォーマンス、バラエティ番組、MV撮影、
厳しい環境下で、常に新しいことに挑戦してて、



そりゃ緊張だったり恐怖だったり、絶対あるはずなんですけど、それでもなんとか頑張って乗り越えてる姿を見ると、


俺は、絶対そこまで追い込めてないし、彼女たちに比べて、全然濃い人生歩めてねえなって思い知らされるんですよ。


マジで悔しい。


こんな同世代の可愛い子たちが、こんな死ぬほど頑張ってんのに俺マジでだせえ、情けねええええええええええ


彼女たちに比べても、負けてない。
常に恐怖から目を背けずに頑張ってる。
そう自信持って言えるくらい、自分も頑張らねーとって思わされました


いや、むしろ彼女たちに勝ちたい。
勝たなきゃ、男じゃねーだろ!!



改めて、やっぱり狂ってるだろってレベルで頑張ってる人を応援したいって思うし、着いていきたいって思いましたね。


そんな人に魅力を感じるもんだと思います。


これってアイドルに限らず、
情報発信ビジネスでも同じですよね。


とにかく死ぬほど価値提供してくれるし、行動量半端ない人についていきたいと思いますし、コンサル受けたい!!そんな人からお金払って学びたい!!って思いますよね。


そんな存在に僕も、もっとなって行かないとなって
思わせてくれるめっちゃ良い機会でした。


すげー殴り書きだけど、これはこれで良いか

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