この記事では
コンテンツを作る案は決まっているのに
なんか自分の中でハードルがあって
なかなか、コンテンツが書けない。作業が進まない。って人に向けて、
「最後まで挫折せずにコンテンツを書き切る方法」
について話していきたいと思います。
「自分の商品を作りたい!」
「コンテンツ作ってお金を稼ぎたい!」
と思って、
「いざコンテンツ作るぞ!」
「商品を作るための、参考にする材料も決まってるぞ!」
「あとはやるだけだ!!」
ってなってるのに、なんか進まない。
僕もこれに死ぬほど悩まされてきました。
コンテンツ書き始めたけど、
「なんかこの文章わかりずらくね?」
「もっとわかりやすい表現の仕方ありそうだな…」
「この話も入れた方が分かりやすい良いコンテンツになるかな…」
など、いつまでも完璧なコンテンツを作ることを考えすぎて
「あぁーーーーーーダメだぁーーーーーーー」
って言って、ベッドにダイブして寝るという
現実逃避の仕方を僕は何回してきただろうか?笑
こんな事を繰り返して
結局、商品を作り始めて1ヶ月で経っても全く進んでないという
クソみたいな生活をしていました。
今回の話すマインドを知ってないと
初心者の人はコンテンツを作っていくのは厳しいだろうな…
と思ったので、過去の自分に向けてといった意味でも
今回お話ししていこうと思います。
まず知っておいてほしい事
Done is better than perfect
完璧にすることより、まず終わらせろ
マークザッカーバーグの名言です。
これ死ぬほど大事です
ぶっ壊れるくらい大事です
まずコンテンツを書き切る
終わらせることを1番に考えてください
コンテンツの質どうこういうのは後で良いです。
これができないと始まりません。
まずはこれだけ考えてください。
じゃあ具体的にどうやって書いていくか?
書いていきます。
超シンプルな2ステップです
①最低限必要な要素を殴り書きしていく
先ほど話で
「なんかこの文章わかりずらくね?」
「もっとわかりやすい表現の仕方ありそうだな…」
「この話も入れた方がわかりやすい良いコンテンツになるかな…」
と思うような箇所があっても、
とりあえず後回しにして
最低限、絶対必要なものだけを書いていきます。
「この表現わかりずらいかな?」
とかいうのも無視です。フルシカトです。
こんなん考えてたら、いつまで経っても書き終わりません。
いつまで経っても書き終わらないっていうのは
めっちゃストレスになり、自己嫌悪になります。
これは僕の経験談ですが
一度、コンテンツを書き切ってからの方が
自分のコンテンツを客観的に見れます。
まずは、終わらせることです。
「まぁ伝われば良いやー」くらいの気持ちでいてください。
マインドマップで最低限必要な要素を
洗い出すのがおすすめです
②書き終わったコンテンツを修正
書き終わったコンテンツを
ここから修正していきます
さすがに、ここの部分はもうちょっと具体例入れないと
分からないだろうな…
などを、書き足していきます。
まさに今僕が書いてるこの記事も
そんな感じで作っています。
最後に重要なマインド
とにかく完璧主義を捨てるということです。
自分で思う50%の完成度で良いから出す。
というかこの世に完璧なものなんてないというのをまず認識すべきです。
料理やったことない人がいきなり
誰もが美味しいと感動する料理を作れるわけありません。
作れるとすら思わないでしょう。
それと一緒です。
「コンテンツ作ったことない」
「商品作ったことない」
そんな人がいきなりすごいもの作れるわけありません。
期待値が高すぎるので
とりあえず、数こなして慣れましょう。
自分が納得するものができなかったとしても
あなたが思う5割の完成度でもお客さんは喜んでくれるかもしれません。
コンテンツの価値を決めるのは
あなたではなく、お客さんです。
最後になりますが、
このブログ頻繁に見にきてください。
今回の記事を見て
「よし、完璧主義はダメなんだ!!」
「50%の完成度で良いんだな!」
と思ってもらえたかと思うのですが、
また時間が経つと、この時の気持ちを忘れます。
今回話したことを忘れて、気づけば
また完璧主義になって、行動できんーー
っていう状態になってると思います。
僕がそうでした。
なので1週間に1回でも良いので
今回話したことを思い出すように意識してください。
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